広場の用途見直しって?
広場の用途見直しって?
2026年 6月15日の市議会で、西志津スポーツ等多目的広場の利用方法について、
今後1年間の利用実態調査・全市アンケート・情報公開という行政主導の手続きを行う と明言されました。
【広場の用途見直し方法】
本年・令和8年6月の市議会・定例会議で、魅力推進部の応答で広場の用途見直しについて、次のような発言がありました。
西志津スポーツ等多目的施設用地の検討状況について、
市民の皆様への周知方法
今年度はホームページおよび広報佐倉への特集記事掲載を行う。
掲載内容については、当用地取得からの経緯、今後の方向性を検討することとなった背景を示す。
現在の検討状況などを整備し、わかりやすく示す。
意見徴収方法
市全体を対象とした意見徴収の実施を検討
当用地の調査方法
現在の利用状況を把握するため、四季を通じた利用状況について、今年度から1年間をかけて調査を実施する。
アンケート調査
調査結果を踏まえた上で、市全体から広くアンケート調査を実施して参りたい
そして翌日、6月16日に議員質問に対して、市執行部はかなり重要な事実を公開しました。
検討は2024年5月から始まっていた。
現時点で具体的活用案はない。
比較検討もまだしていない。
一部売却は否定されていない。
方向性決定期限もない。
1年間の利用実態調査を行う。
その後、全市アンケートを行う。
市民意見の聴取方法は今後さらに検討する。
上記の発言は、私たちが求めた請願「情報の公開と市民との協議」に噛み合っているように見えますが、
『市民意見の聴取』に対しては、佐倉市民全体と言っており、利用者・地域住民・市民団体と行政による協議の場が設置されるのか、地域住民を含めた全ての市民が納得のいく市民協働での検討がされるのか不明点が多くあります。
私たちはこの発言に対し、公平・公正な調査を求め、下記要点に関して佐倉市長・魅力推進部と協議の場を設けて頂くべく、以下の3項目を市に要望してまいります。
1.「1年間をかけた丁寧なプロセス」のロードマップ開示について
市が今後予定している市民周知、利用実態調査、意向調査、庁内検討等について、その実施時期、相互の関係、検討段階および市民・地域への説明機会を含む全体的なロードマップを、可能な範囲で事前に明らかにしていただきたい。
特に当多目的広場が、207戸もの仮設住宅建設が可能な重要な仮設住宅建設予定地であることを考慮に入れたうえで、市民の安全をどう守るか、地元地域や利用者の意見をどのように把握し、検討過程に反映していくのかについて、意見交換をお願いしたい。
2.意向調査(アンケート)における公平・公正な調査方法について
今後予定されている意向調査については、設問内容、選択肢、前提情報の提示方法、対象者の抽出方法、地域別・年代別等の集計方法によって、結果の受け止め方が大きく左右される可能性がある。
そのため、特定の方向性を前提としない中立的な設問内容、回答者に対する公平な情報提供、調査対象および集計・分析方法の透明性確保について、事前に意見交換をお願いしたい。
3.「利用実態調査における調査方法」および「調査設計・集計・分析・公表プロセスの透明性」について
今後予定されている利用実態調査については、調査日時、季節、曜日、時間帯、天候、利用形態、団体利用・個人利用等の条件によって、把握される利用実態が大きく異なる可能性がある。
年間を通じた利用実態を適切に把握できる調査をするとともに、調査方法、集計基準、データの整理・集約方法および結果の公表方法について、透明性を確保していただきたい。
また、利用調査の際は、地域別利用、時間、季節、天候による利用数の変化を考慮し、他の公園や広場についても調査を行い、それぞれが比較検討が出来ることも必要です。
つい先日生じた熊本地震、その被害の状況は、災害後も水が無い、トイレが使えない、避難場所が足りない、救援物資が必要な方々にわたらない等々。
この西志津スポーツ等多目的広場には、万一に備えて非常用井戸、非常用トイレが設置され、常に整備された広大な広場でヘリコプターの離着陸も可能、204戸の仮設住宅建設が可能。
万一の時にいかに重要な役目を果たすか、飲料水供給、防災トイレ、一時緊急避難場所、延焼防止スペース、緊急援助物資中継点、仮設住宅建設地と、その重要度は計り知れません。
この広場の未來を考えるならば、市民の健康維持の広場+万一の災害時に市民の命を繋ぐ「広域防災公園」として整備すべきではないでしょうか?
だは、この広場は何時頃から、どの様に利用され、どの様に管理されてきたのでしょうか?