広場の用途見直しって
現在佐倉市では、20年以上にわたりラジオ体操やグランドゴルフなど多目的に利用されてきた西志津スポーツ等多目的広場は現在は暫定利用中であり、佐倉市全体に利する利用方法を考えねばならないとして広場の利用方法が再検討されている最中です。
広場の用途見直しって
現在佐倉市では、20年以上にわたりラジオ体操やグランドゴルフなど多目的に利用されてきた西志津スポーツ等多目的広場は現在は暫定利用中であり、佐倉市全体に利する利用方法を考えねばならないとして広場の利用方法が再検討されている最中です。
2026年 6月15日の市議会で、西志津スポーツ等多目的広場の利用方法について、
「今後1年間の利用実態調査・全市アンケート・情報公開という行政主導の手続きを行う」と明言されました。
そして翌日、6月16日の三谷議員質疑によって、市はかなり重要な事実を公開しました。
検討は2024年5月から始まっていた。
現時点で具体的活用案はない。
比較検討もまだしていない。
一部売却は否定されていない。
方向性決定期限もない。
1年間の利用実態調査を行う。
その後、全市アンケートを行う。
市民意見の聴取方法は今後さらに検討する。
この状況は、「執行部と市民の協議の場」を求める請願に非常によく噛み合っているように見えますが、
『その他の意見聴取』として、利用者・地域住民・市民団体・行政による協議の場を設置し、全ての市民が納得のいく利用方法を市民協働で考えていくことが含まれているのか?
【広場の用途見直し方法】
本年・令和8年6月の市議会・定例会議で、魅力推進部の応答で次のように発言されました。
西志津スポーツ等多目的施設用地の検討状況について、
市民の皆様への周知方法
今年度はホームページおよび広報佐倉への特集記事掲載を行う。
掲載内容については、当用地取得からの経緯、今後の方向性を検討することとなった背景を示す。
現在の検討状況などを整備し、わかりやすく示す。
意見徴収方法
市全体を対象とした意見徴収の実施を検討
当用地の調査方法
現在の利用状況を把握するため、四季を通じた利用状況について、今年度から1年間をかけて調査を実施する。
アンケート調査
調査結果を踏まえた上で、市全体から広くアンケート調査を実施して参りたい
私たちは上記執行部の発言に対し、公平・公正な調査を求め、下記要点に関して佐倉市長・魅力推進部と協議の場を設けて頂くべく、市に要望してまいります。
1.「1年間をかけた丁寧なプロセス」のロードマップ開示について
市が今後予定している市民周知、利用実態調査、意向調査、庁内検討等について、その実施時期、相互の関係、検討段階および市民・地域への説明機会を含む全体的なロードマップを、可能な範囲で事前に明らかにしていただきたい。
特に当多目的広場が、207戸もの仮設住宅建設が可能な重要な仮設住宅建設予定地であることを考慮に入れたうえで、市民の安全をどう守るか、地元地域や利用者の意見をどのように把握し、検討過程に反映していくのかについて、意見交換をお願いしたい。
2.意向調査(アンケート)における公平・公正な調査方法について
今後予定されている意向調査については、設問内容、選択肢、前提情報の提示方法、対象者の抽出方法、地域別・年代別等の集計方法によって、結果の受け止め方が大きく左右される可能性がある。
そのため、特定の方向性を前提としない中立的な設問内容、回答者に対する公平な情報提供、調査対象および集計・分析方法の透明性確保について、事前に意見交換をお願いしたい。
3.「利用実態調査における調査方法」および「調査設計・集計・分析・公表プロセスの透明性」について
今後予定されている利用実態調査については、調査日時、季節、曜日、時間帯、天候、利用形態、団体利用・個人利用等の条件によって、把握される利用実態が大きく異なる可能性がある。
年間を通じた利用実態を適切に把握できる調査をするとともに、調査方法、集計基準、データの整理・集約方法および結果の公表方法について、透明性を確保していただきたい。
また、利用調査の際は、地域別利用、時間、季節、天候による利用数の変化を考慮し、他の公園や広場についても調査を行い、それぞれが比較検討が出来ることも必要です。