多目的広場に関する過去の市議会発言記録
■ 令和3年(2021年)頃
利用実態についての質疑
議員 :平日250~300人、休日500人以上が利用している。この様な実態をどう評価するか
市答弁:幅広い世代に利用されており、健康づくり・体力向上に寄与、夏祭り・桜まつり等の 地域コミュニティ拠点と認識
👉 論点:公共性・利用価値が高い(高評価)
■ 令和3年(2021年)・西田市長と面談・市民3名
陳情:多目的広場の駐車場が雨のたびに水たまりが出来て利用困難になるため、駐車場にアスファルトを敷いて欲しいゆえの陳情を行いました。
市長:この広場の利用方法を検討中のため、駐車場をアスファルトには出来ない。
👉 突然「広場の用途を検討中」と言われて理解できず、返す言葉無し。
令和6年2月定例会(2024年3月4日)
質問者:敷根 文裕 議員(さくら会)
主題:広場(西志津スポーツ等多目的施設用地)の今後の活用ビジョン
要旨(質問)
行政側(西田市長)答弁
令和6年6月定例会(2024年6月10日)
質問者:高木 大輔 議員(さくら会)
主題:暫定的利用の現状と今後の検討状況
要旨
行政側(魅力推進部長)答弁
令和6年8月定例会(2024年9月2日)
質問者:斎藤 明美 議員(さくら会)
主題:暫定利用の判断時期と進捗
要旨
行政側答弁
令和7年2月定例会(2025年2月)
質問者:平野 議員(さくら会)
主題:暫定利用に関する継続議論
要旨
答弁概要
令和7年6月定例会(2025年6〜7月)
質問者:三谷 英継 議員(日本共産党)
主題:意見交換会等の成果と今後の市民意見の反映
要旨
行政側答弁
令和7年11月〜12月定例会(2025年11〜12月)
質問者:密本 議員(さくら会)、髙橋 とみお 議員(一般質問)
主題:暫定利用の根拠と「利用目的の在り方」
要旨
平成12年の取得目的に基づく位置づけと「暫定利用」呼称の是非について質問。
消防署移転が進まなかったことを暫定利用の根拠としていることについて、その妥当性と今後の扱いを問う。
さらには 一部売却の検討が政府回答として示されている との内容が示された。
※この点では「売却」も活用案の一つとして挙げられたとの答弁あり。
行政側答弁(一部)
生涯スポーツ課のほか資産経営課等を含めた協議体が設置され、複数回検討している。
各会議等の概要・検討回数等について詳細に答弁あり(意見交換会/検討会等)。
暫定利用の根拠(消防署予定地が進まなかったこと)についても行政見解として示した。
質問者:密本 議員(さくら会)
主題:暫定利用の根拠と「利用目的の在り方」
要旨
周辺に南志津公園があるため代替可能、暫定利用中の多目的広場の一部を売却して宅地化も選択肢ではないか
市答弁:今後の在り方について一部売却を含めて公有財産利活用推進会議で検討、佐倉市民サービス全体の観点から判断する段階
👉 論点:一部売却・用途変更の是非
議員提出:「広場存続を求める決議」提出
結果 :否決(賛成10・反対16)
👉 論点:議会としては存続消極的
暫定利用の評価に関する質疑
市長答弁:暫定利用が市全体の市民サービスに資するか判断する時期に来ているとして、今後の在り方を検討されています。
ーーーーーーーー
なぜ検討会議の内容を説明しないのでしょうか?
議会の答弁で何度も進捗状況の説明を問われているのに、具体的な会議内容は一切説明されていません。何年もの間会議では何も打ち合わせていない? それとも表に出せない検討がされているのでしょうか?
なぜ多目的広場に関する思考が変化したのか?
2021年には、利用価値が高いと言われていた多目的広場。、
なぜ2024年頃から「普通財産」、「暫定的に利用」、「佐倉市全般に利する利用方法を検討」とか「公有財産利活用推進会議で検討」とか言われ始めたのでしょうか? なぜ「長い間市民に利用されてきた」広場の価値を見直し始めたのでしょうか?
2017年に総務省から、保有する財産の活用や処分に関する基本方針が出されています。関係はあるのでしょうか?
各地方公共団体は、「経済・財政再生計画改革工程表2017改訂版」(平成29年12月21日経済財政諮問会議決定)において、「固定資産台帳が整備され保有する財産の状況が網羅的に把握された時点で、保有する財産の活用や処分に関する基本方針について検討」することとされております。 基本方針には、未利用財産の売却促進や資産の有効活用等を定めております。この方針に従って公有財産の見直しが行われ始めた、というのは勘ぐり過ぎでしょうか?
この総務省の基本方針は、公有財産の有効な利用方法を考えよ。それが出来ない不要な地は処分の対象とすべきである。と指示していると解釈できます。
もしそうであればこそ、市で検討している内容を、方針決定する前に公表し、佐倉市全体に利する活用方法を市民協働で行うべきであるのではないでしょうか。
佐倉市においては、ファシリティマネジメントを効果的に推進し、これまでに蓄積してきた施設等を良質な資産として次世代に適切に引き継ぎ、次世代 の負担を軽減することを目的とする「佐倉市ファシリティマネジメント推進基本方針 」があります。
私たちは、2万㎡以上の面積を持つ数箇所の応急仮設住宅地を主要防災拠点として連携し、各拠点と各地の小規模仮設住宅候補地とネットワーク化、平常時から各地間で互助しあえる「防災ユニバーサルパーク・ネットワーク構想」を検討中です。
西志津スポーツ等多目的広場は、市民ボランティアによって長年維持管理され、通常時は市民の健康維持、コミュニケーション、イベントなどの場、そして地域防災訓練の場として成立しています。
各地の防災処点の地域住民と協力し、各地域の特性を生かした防災協力をし合えるシステムが構築出来たらと考えています。
開かれた市政であるならば、このような市民からの提案も検討内容の一つになりえるのではないかと思っています。